Gui Bonsiepe
グイ・ボンジーペ／ケルン工科大学教授
Professor Gui Bonsiepe
Design Education, Information Design, Interface Design,
University of Applied Sciences, Cologne
1934年生まれ。ウルム造形大学卒業後、同大学インダストリアル・デザイン研究所フェロー及び、同大学ビジュアル・コミュニケーション及びインダストリアル・デザイン担当専任講師を経て同大学教授。
トーマス・マルドナード教授に協力して「ulm」誌の編集人を努めるとともに、デザイン方法論に関する多くの論文を発表し、1960年代以降の世界のデザイン研究に多大な影響を与える。
1968年以降、ラテンアメリカ、ことにチリー、アルゼンチン、ブラジルなどでデザイン教育並びに生活環境改善運動としてのデザイン振興やデザイン開発を推進し、社会革命的な近代デザインの理念を具体化するものとして世界的に高く評価されている。
1991年、ケルン工科大学教授に招聘される。
デザイン学国際誌「form-diskurs」編集人。「interface-design」など著書多数。
基調講演
Design and Cognition-From Knowledge
Production to Knowledge Distribution and Knowledge Presentation
