基礎デザイン学会 第1回研究大会
The First Symposium of Society for the Science of Design, Japan

  『 デザインの意味の転換と再形成 - 新しいデザインの科学:基礎デザイン学の課題と展望 』

  趣旨説明
  向井周太郎 Shutaro Mukai(デザイン学/武蔵野美術大学)
『 デザインの意味の転換と再形成 - 新しいデザインの科学:基礎デザイン学の課題と展望
基調講演
  ■クラウス・クリッペンドルフ Klaus Krippendorff
(コミュニケーション科学、サイバネティクス、デザイン、プロダクトセマンティクス/ペンシルバニア大学教授)
Design Discourse: A Way to Redesign Design
講演+討論
  ■柏木博(近代デザイン史、武蔵野美術大学教授)
「文化」的言語としてのデザイン
  ■竹原 あき子(プロダクトデザイン、エコデザイン、和光大学教授)
デザイン学とエコデザイン
  ■増成隆士(美学、哲学、筑波大学教授)
基礎デザイン学のスタンス
  ■門内輝行(建築、都市計画、デザイン方法論、記号論、早稲田大学)
デザインの質的転換をめざして
―環境形成における基礎デザイン学の役割―
  ■吉田慎悟(色彩計画、カラープランニングセンター)
環境色彩デザインと基礎デザイン学

会場でのスナップショット